イベント安全管理・運営規程(要約)


【参加者の皆様へ

株式会社ヘリテージハブ京都では、主宰するすべてのまち歩きイベントにおいて、参加者の皆様の安全確保と安心な運営体制の維持を目的として、2026年8月1日に独自の「イベント安全管理・運営規程」を制定し、これに基づいた厳格な安全運用を日々徹底しております。

近年、急激な気候変動やゲリラ豪雨、異常高温といった新たな環境リスクが深刻化しています。
私たちは、どのような状況下でもお客様・スタッフ全員が笑顔で安全に帰路につくことを第一に掲げ、以下の【安全管理・運営規程(要約)】を徹底してまいります。


1. 運営上の安全管理とリスクヘッジ

  • 事前の現地調査: コース上の段差や傾斜、歩行時の注意点など、行程中の安全確保に向けてガイド随行時に可能な限りの状況把握と配慮を行います。
  • ヒヤリハット報告体制: 運営中に気付いた危険事例や改善点は社内記録し、次回以降のコース選定や現場判断に反映させる体制を整えています。

2. 気象リスク・異常高温(暑さ対策)時の対応

  • 運行・中止の柔軟な判断: 各種気象警報や「熱中症警戒アラート」の発表時は、状況を総合的に勘案した上で、主催者側の判断においてイベントの実施、ルートの短縮・変更、または中止を柔軟に決定いたします。
  • ゲリラ雷雨・落雷への備え: 運行中に急激なゲリラ雷雨や落雷の危険が発生した場合は、速やかに建物内や軒下等への一時避難、またはツアーの即時中断・中止をお客様の安全最優先で実施いたします。
  • 健康第一の運行: 急激な体調不良や熱中症のリスクを防ぐため、適宜、休憩や水分補給の時間を確保します。

3. 参加者の皆様への安全確保とお願い

  • 自己管理の原則: まち歩き中の体調管理(帽子・日傘の着用、こまめな水分補給等)は、お客様ご自身でも意識的なご準備をお願いいたします。
  • 緊急時の処置: 万が一、体調が優れないと感じられた場合は、無理をなさらず、すぐにその場でガイドへお申し出ください。救急措置や最寄りの医療機関への誘導、必要に応じた救急要請など、社内規定のフローに則り迅速に対応いたします。

4. 免責事項について

  • 行程中の責任範囲: ガイドは安全管理に万全を期して随行いたしますが、主催者の故意または重大な過失によらない行程中の不慮の盗難、事故、怪我等につきましては、原則として責任を負いかねます。
  • ルートの変動: 各社寺の宗教行事、祭礼、または当日の混雑状況や天候の急変など、個別の事情により見学場所を一部変更・割愛する場合があります。
  • 事前中止時の補償について: 各種気象警報やアラートの発令など、お客様の安全が担保できないと判断しイベントを実施前に中止とした場合、速やかにご連絡をいたしますが、集合場所までの交通費、京都への交通費、宿泊費等の二次的損害の補償には応じかねますので予めご了承ください。
  • 運行開始後の中断・中止と精算: イベントの運行開始後、急なゲリラ雷雨や落雷リスク等の天候急変、または参加者様の急な体調不良や怪我への救急対応等、予期せぬ安全上の理由によりやむを得ず中断・中止となった場合、参加費は原則として免除・払い戻しいたしません。
    ただし、実際の行程の進行度合いや運行状況に基づき、主催者側の個別判断によって特例で精算(免除・減額)を行う場合があります。なお、これに伴う参加者の二次的損害等の補償や払い戻し等の請求には応じかねますので予めご了承ください。




私たちは、京都の美しい伝統をただ楽しむだけでなく、「全員が安全に、笑顔で帰路につくこと」までが文化遺産を巡るまち歩きの不可欠な要素であると考えています。
皆様のご理解とご協力に、心より感謝申し上げます。

2026年(令和8年)8月1日 制定
株式会社ヘリテージハブ京都
代表取締役 嶋瀬 明彦

トップへ戻る