会社概要
会社名 | 株式会社ヘリテージハブ京都 |
本社所在地 | 〒600-8046 京都市下京区御幸町通高辻下ル桝屋町458 |
代表者名 | 代表取締役 嶋瀬 明彦 (Akihiko Shimase) |
資本金 | 500万円 |
設立年月日 | 2023(令和5)年5月16日 |
主要取引銀行 | 三井住友銀行 京都支店 |
MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)
Mission (使命)
文化財・地域・観光をつなぐハブとして、文化財保護と維持継承、利活用を支援し、貴重な文化財の滅失を防ぎ、地域社会の活性化、問題解決にも寄与します
Vision (理想)
日常生活から観光まで、あらゆる場面で普遍的な価値として「文化財保護」が定着し、その歴史的・文化財的側面のみならず、所有者や地域が大切にする価値観、伝統文化、民俗行事や景観等にも誰もが共感し、互いに敬意と誇りを持ちながら文化財・文化遺産を次代に継承する持続可能な社会の実現を目指します
Value (価値観)
社是は「円満ニ 怠(タイ)無ク 励ムベシ」
呉服商だった祖父の遺訓です
文化財所有者の悩みに常に全力で寄り添い、その期待に応えるとともに、文化財保護に関する萬(よろず)のご縁を大切に、そして円満にプロデュースします
代表略歴
年表
1967年 | 京都市下京区の京呉服卸商に生まれる |
1986年 | 3月 同志社高等学校卒業 4月 同志社大学法学部法律学科入学 |
1990年 | 3月 同志社大学法学部法律学科卒業 4月 日本電気株式会社(NEC)入社 関西支社(大阪市中央区)に配属、薬品・繊維大手メーカーの法人担当営業としてコンピュータ、ネットワークシステム等を取り扱う |
1996年 | 5月 朝日新聞社に転職 東京本社広告局に配属され法人向け広告営業に従事 |
1998年 | 4月 プロレスラーのアントニオ猪木引退試合にて朝日新聞東京本社版夕刊で見開き2頁の「猪木引退企画」掲載、連動する形で新聞社では初となる「広告特集号外」を東京ドーム内限定で65000部発行し話題に 7月 大阪本社広告局に異動 以降約20年間の大部分を広告営業として過ごし、朝日新聞本紙広告セールスのほか、大学説明会、映画試写会、クライアントの周年記念催事、メセナ・CSR、各種プロモーションなど多くのイベントを手がける |
2012年 | 春秋恒例「京都非公開文化財特別公開」事業(公益財団法人京都古文化保存協会ほか主催)に朝日新聞社「特別協力」名義付与を進言 広告営業として同公開事業のスポンサー募集等に従事 |
2018年 | 6月 文化財保護啓蒙の専門部署「寺社文化財みらいセンター」へ異動 企画委員として多くのイベント開発、実施に携わる また、法隆寺の希望で文化庁、奈良県、朝日新聞社が設置した「法隆寺金堂壁画保存活用委員会」の事務局メイン担当としてプロジェクト推進、取りまとめ、イベント企画に従事 |
2023年 | 3月末をもって朝日新聞社を早期退職 5月 株式会社ヘリテージハブ京都設立 |
所有資格など
- NPO法人古材文化の会・理事
- 京都市文化財マネージャー(建造物)
- 伝統建築保存・活用マネージャー(NPO法人古材文化の会)
- ウェブ解析士
- 旅行サービス手配業務取扱管理者(No.02-23-3367)